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クライマックス・ベヨネッタ!



記事にするのが遅れましたが、ベヨネッタはちゃんとクリアしましたよ。

正直かなりおもしろかった。神谷英樹ディレクターが「プレイの感触にこだわった」ということを述べていますが、実際プレイすると奥が深い。エロい部分が注目されていて、色物ゲームのようなイメージを抱きやすいと思うけど、実際はまさに上達すればするほど快感が増す良質ゲームでした。

和製ゲームでは、ロックオン搭載の3Dアクションが多く、僕はこのシステムにかなり懐疑的でした。3Dでありながら、敵と自分との間に結ばれた線の中での攻防しか楽しめないというところに、真の3次元的なゲームはないというのが昔から考えているところだったのです。
このベヨネッタもロックオンが搭載はされているのですが、ロックオン抜きでの敵への攻撃補正がかなり優秀で、敵へ向くことできっちりと敵への攻撃が当たっていきます。この補正の度合いが絶妙で、ある程度は敵へ向かないと攻撃は当たらないのは勿論ですが、集団で攻めてこられたときにきっちり自分の思った相手に攻撃を仕掛けられるのです。この触感は、実際に触れてみないとわからないところですけど。
これにより、3次元的な敵の集団に対して、プレイヤーは同じように3次元的な攻撃――ガンカタを周囲に振りまく快感を実現できます。
まったく異なりますが、ロックマンXでダッシュを絡めた動きで四方の敵を狙い打つ感覚を3Dで実現できた、みたいな感想を持ちました。

本作はデビルメイクライのように銃とパンチ・キックの3つの攻撃が用意されていますが、パンチとキックを押しっぱなしにすることで両手足に装備した銃(他の武器に変更可能)で相手へ追撃を入れ続けることができます。これがまた、かなり気持ちがいい。コンボ中に間に自由に挟める、プレイヤーに工夫の余地を与えた見事なシステムとなっています。PPPPという攻撃も、P(溜め)P(溜め)P(溜め)P(溜め)といったような攻撃に変化でき、これがコンボ数に繋がっていくということまで意識し始めると、尚更に快感になっていきます。

こうなってくると敵の攻撃でコンボが途切れることは、もはやプレイヤーの快感を殺ぐ要素にしかならないところですが、ベヨネッタでは優秀な回避能力を標準装備することで、その快感をさらにプレイヤーのテクニックで持続できる手段を作り上げています。回避は1ボタンで発動可能で、タイミングよく使えば、ほとんど無敵の能力。さらに敵の攻撃タイミングにあわせて使えば時間がスローになるウィッチタイムが発動し、スロー中の相手へ反撃し、さらにコンボは加速していきます。

――そしてさらに、上級テクニックとして「ダッヂオフセット」なるものが存在し、これがまたとんでもない代物。
簡潔に言えば、なんと回避中でも攻撃し続けるという方法で、かつコンボ中のコマンドを持続できるという強力無比な能力。これによりP(溜め)回避P(溜め)~コンボ終わりにさらにコンボへと繋げていくという……。

こうして述べてはみたものの、このプレイ感覚は実際にベヨネッタをじっくりプレイしないと実感できないと思います。
僕はとにかく3Dアクションが嫌いな人間でしたが、ベヨネッタはかなりのお気に入りですよ。
ストーリーは単純明快、エロネタもお馬鹿ネタもあるけれど、最後にはセガチックな熱い展開が待っています。スペースチャンネル5が好きだった人には、ぐっと来ると信じている。
プラチナゲームズの外注作品でありながら、これほどセガ愛に満ちた作品を作ってくれたのも感動モノ。最初は難易度にヘコむかもしれませんが、クリアへチャレンジする価値の多いにある名作でしょう。
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テーマ : Xbox360
ジャンル : ゲーム

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