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見れるものは見とけ

先日はエイリアンメドレーを鑑賞しましたが、今回は初代エイリアンを見る前に目に止まった映画に踏み込みました。
一本目はトビー・フーパーの『悪魔のいけにえ』、傑作ホラーですね。
サイコな演出、ぞっとする殺害シーンなど、目が釘付けになるシーンがいっぱいでしたが、某所資料によると制作費4千万円というのは……すごい。音楽や逃走シーンのカット割りに深いこだわりを感じます。
テーマのある映画ではなく、見てそのまま感じてそのままといった映画で、とにかくレザーフェイスの狂気が映画の中身です。
洋館での殺しのシーンの鮮やかさは、なんとなくサイコのアーボガスト探偵の殺害シーンにも似た感じかします。(サイコでは好きなシーンです

二本目はジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』、見ましたよーゾンビ。
ちなみに全米公開版です。
ちょっと見て驚きました。こいつをグロだとかホラーだとかで区別するのは間違ってましたね。
某デッドラがこの映画のパロディであったり元ネタだったりとは聞いてましたけど、このロメロの『ゾンビ』にはあのゲームにはない強いドラマ性がありますね。某所資料によるとロメロ監督は『巨大消費社会への皮肉』がテーマにあるとおっしゃっている。なるほどなと思いました。
ゾンビの殺害シーンでは軽快・愉快な音楽が流れ、たどたどしい動き・知能のないゾンビは人間にあっけなく粉砕されていく。しかし次第に人間のほうが理性を少しずつ忘れていく、そこに人間本来の怖さのようなものを感じます。ゾンビ狩りを楽しむ人々の姿も、何か恐ろしい。
生きていたころの習慣で動くゾンビの個性もおもしろい。細かく見ていくと「なんでこいつこんな行動を?」というゾンビや、「なんでこんなものを持ってるんだ?」といったゾンビ、「どうやって死んだんだよ」など、いろんな疑問を投げかけられるのは、ゾンビに漂う生活臭のせいでしょうか。
あと登場人物の個性もいい。下手に狂人に描くと彼らに同情できないところを、いいラインで踏みとどまっている感じ。
かなり気に入りました。たぶん登場人物の出来のいいフィギュアが出たら買ってしまいそうです。
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